うつ病

仕事が忙しい、人間関係がうまくいかない、新しい環境に溶け込めない、家族のトラブルなどのストレスがきっかけとなり、うつ状態(以下の様な症状)が2週間以上続いている場合は、ぜひ早めにご相談ください。

うつ病はこころの風邪と言われておりますが、長期的展望に立ち治療する必要があります。初期に治療すれば回復も早いと言われています。

代表的な症状

  • 気分が落ちこむ
  • 気力がない
  • 睡眠障害(寝つきが悪い、夜中に起きる、睡眠が浅い、寝すぎるなど)
  • イライラする
  • 食欲の低下(増加)
  • 自分を責めてしまう
  • 疲れやすい
  • 集中力がなくなった
  • 考えが先に進まない
  • 体重の減少
  • この世から消えてしまいたいと考えることがある

治療について

治療の第一歩は、十分な休養です。うつ病の患者さんは罪責感を感じてしまい、休みをとろうとしない方が多いのですが、十分な期間(少なくとも3ヶ月ぐらい)は無理をしないで、疲れた心と体をしっかり休めます。そのために、家族や職場、学校の理解と協力を得ることも必要です。

また、うつ病の再発率は60~70%と言われており、かなり高い確率で再発します。そのため、再発予防も考慮し、「継続して抗うつ薬を服用する」「継続的に通院する」ことも重要です。治療の終了は、担当医と相談して決める必要があります。

薬物療法

サインバルタ、イフェクサー、レクサプロなどの抗うつ薬による薬物療法を行います。症状や治療の段階によっても適したお薬は違ってきますが、不眠がある場合は睡眠導入剤などが使われることもあります。

軽いうつ病であれば、薬を服用しないで治療することも可能ですが、中等度以上のうつ病を認知療法などのカウンセリングで治す場合、抗うつ薬による治療と比べると時間や費用がかかると考えられます。

また、中等度以上のうつ病の場合、抗うつ薬を服用しないことにより病気が長期化したり、良くならなかったりすることがあり、抗うつ薬による治療は必要と考えます。

薬の副作用と効果をご理解頂いたうえで、患者さんご自身に決めていただいております。気になる事は、遠慮なく仰ってください。

精神療法(カウンセリング)

物事の捉え方と行動を変えていくことにより、辛い・苦しい気持ちを軽くしていきます。認知行動療法は、患者さんのものの考え方や受け取り方である「認知」の歪み、およびそれに基づく行動を修正することで、患者さんに生じてくるさまざまな問題を上手に解決出来るように支援する治療法です。

休業中は生活に関するアドバイス(支持的精神療法および生活指導)や、復職のためのリハビリテーションのアドバイスを行います。

精神科 神経科 心療内科 南海クリニック

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